アパレル店員として働くときの雇用形態

アパレル店員として働くには、未経験者の場合アルバイトを選択した方がいいかもしれません。
雇用形態にかかわらず仕事なわけですから、非正規であろうが正規であろうがしっかりと働かなければなりませんが、前者は後者と比較すると、責任や仕事の内容が軽めであることは確か。

本当に自分がアパレル店員として働く覚悟や素質があるのかを確認する意味でも、まずは非正規雇用として働いてみることをお勧めします。

短期間で辞めるつもりはなく、あくまでも長期で、あるいは一生の仕事として考えているのであれば、働き始めはアルバイトかもしれませんが、途中で正規雇用となれるような制度(社員登用制度)があるお店を選択しておくといいでしょう。
そうすれば、「もっと続けたい!」、「もっと稼ぎたい!」と思った時にはお店を変えることなくそのまま正社員となれる可能性が出てきます。

平均時給は1000円前後。未経験なら850円程度の場合も。

アパレル店員として働いた経験がない人は、「一体いくらくらい稼げるものなのだろう」と疑問に思う人もいるかもしれません。

アルバイトで働き始めた場合、平均時給は1000円前後となるでしょう。
900円台のお店も少なくなく、未経験であれば850円程度からスタートのお店も多々あります。
あまり高い時給とは言えません。
もちろん、高級ブランドショップなどであればさらに高い時給を受け取ることもできますが、一般的なアパレルショップの店員の平均時給はこの程度であると認識しておきましょう。

女性に人気の職業であることが、この額になっている一つの要因です。
時給や給与額が高くなるのは、多くの人が敬遠するような仕事であることが多く、アパレルショップの店員は安い時給でも働きたいと考える女性が多くいるため、なかなか上がらない現状があるのです。

また、特別な資格や高度な技術を必要としない点も、時給があまり上がらない要因です。
応募資格が年齢(18歳以上)のみとなっているお店が多く、働き始める段階ではそれ以上の資格や素質等を求められません。
そのため、時給1000円を下回るお店もまだまだ存在しているという状況がなくならないのです。

参考:http://www.jafic.org/

社員登用制度でアルバイトから正規雇用へ

それでも、好きな仕事であるかどうか、やりがいを感じられるかどうかが重要であり、また、仕事を続けていけば非正規雇用でも給料は確実にアップしていくはず。
社員登用制度によって正規雇用となることができれば時給制から月給制となり、加えて、福利厚生なども十分に受けられるため、アパレル店員として働く価値を十分に感じられるようになるでしょう。